バケンジのプロフィール詳細
初めまして、バケンジです。
こいつどんな奴なんだと思った人もいると思うので、
ご紹介させていただきます^^
13歳でFCバルセロナと出会い、そこからバルセロナのすべての試合を観戦。
1987年(メッシ世代)生まれの現在30歳。
バルサファン歴18年目を迎えます。男です^^
今でもバルセロナの試合はすべてみています。
・バルサで好きな選手
リヴァウド
コクー
ロナウジーニョ
シャビ
イニエスタ
メッシ
挙げたらキリがなく、全員好きです^^
・サッカー選手歴
幼稚園~高校2年(14年間)
・欧州サッカー観戦歴
小学5年~現在継続中(21年目突入中)
・好きなサッカー実況者
八塚浩(やつづか ひろし)
倉敷保雄(くらしき やすお)
・好きなサッカー解説者
金子達仁(かねこ たつひと)
川勝良一(かわかつ りょういち)
粕谷秀樹(かすや ひでき)
・バルセロナ以外で好きな欧州のチーム
ユベントス(イタリア)
ミラン(イタリア)
チェルシー(イングランド)
・Jリーグで好きなチーム
ガンバ大阪
鹿島アントラーズ
■ 目次
なぜこのブログを始めようと思ったのか?
現在もバルセロナの試合を見続けており、このブログを開設・継続しています。
僕がなぜこのブログをやろうと思ったのかというと
「学生時代に僕もあるブログを毎日チェックし、バルセロナの情報をみていて楽しかった」
ということが理由です。
また、現在では多くのメディアによってサッカーの情報があふれかえっていますが、
その8割以上はピッチ外の情報で、
「サッカーはピッチ外よりピッチ内の方が面白い」
という思いが強くあり、
このブログはピッチ内に特化したブログにしようと思いました。
このブログの目的は?
サッカーの試合を見続けて、僕のサッカーの知識と考え方は高まりました。
しかし残念ながら、学生時代からサッカーの話を
詳しく話せる友人は、数人しかいませんでした。
そこで
「バルセロナのファンを増やそう」
「サッカーのファンを増やそう」
「サッカーの話ができる人を増やそう」
こういう目的で今もブログを継続しております。
バケンジのサッカーの信念
僕のサッカーの信念は、
「試合は試合結果から判断するのではなく、試合内容から判断する」
多くのメディアは1試合のパフォーマンスによって選手をスター扱いしたり、
ダメな扱いをしたりと一貫性がなく、僕はそういう判断が好きではありません。
選手だけでなくチームにも良いときと悪いときがあり、それを見極めてブログを書いています。
あなたになってほしい状況
僕は試合をみれば約5分で何が起こっているか、というのが分かります。
(軽く自慢ですかね^^)
それは試合を見続けて養ったこともありますが、
試合をどうみれば理解できるかというのが身についているからです。
だからバルセロナ以外の試合をみるとしても、
5分ほどで止めてしまうこともしばしばあります。
読者さんには僕と同じように、
5分で試合の状況を読み解けるようになってほしい
バルセロナのレジェンドであるクライフ氏が語ったことで、
「試合前にたてた戦術はほとんど意味がない、なぜなら私は、試合が始まって5分で状況を理解して修正するからだ。」
僕もクライフ氏のこの意見に同意です^^
コメント欄に「質問、疑問、思ったこと」お待ちしております!
コメント欄が各記事の下部にあります。
「名前、メールアドレス、ウェブサイト、内容」
と書く欄がありますが、
「名前(ニックネームでもOK)」
「内容」
だけでコメントを送信することができます。
質問・疑問などがあれば、遠慮なく書いて送信してください。
バルセロナのことだけでなく、サッカー全般ならOKです。
基本的に記事として取り上げて回答いたします。
また記事を読んで思うこと、感じたことなども送信していただければ、ブログ運営の励みになります。
コメントを送信していただければ、バケンジが直接
コメント欄で返信をおこなうこともあります。
全てのコメントに返信とはいきませんが、コメントはすべて目を通しています。
最後にバケンジから一言
このブログでサッカーの知識や考え方をどんどん高めていってください。
サッカーに100%の正解というものはありませんが、原則はあります。
僕はこのブログでサッカーについての知識と考え方をあなたとすべて共有します。
よろしくお願いいたします^^
バケンジのサッカーストーリー
僕は少年時代にサッカーを14年間やっていました。
楽しい経験から苦悩、そして絶望感といろいろ味わってきました。
自分のサッカーをしてきた話を、ストーリーとしてまとめています。
サッカーの知識や考え方も得れるので、ぜひ読んでみてください。
【第一話】のびのびとプレーさせてくれ、ストレスなく何もかもが楽しかった小学時代
【第二話】本物のサッカーを教えてくれた監督との出会いによって起きた苦悩の中学時代
【第三話】サッカー観が全く違い話ができず、やっていけないと絶望感を覚えた高校時代
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こんにちは。いつも拝見してます。
バルセロナに変革が必要とされているなか、ベテランが大量に放出されようとしてますね。
中盤はデヨングを中心にし、リキたちカンテラーノを使うのでしょうが、ベンフィカにいるユリアンヴァイグルを獲得してアンカーに添えるのはないでしょうか?
それと、左SBにリュカディーニュを取り戻すのもありだと思うのですがないでしょうか?
記事で書いてもらえると嬉しいです。
「万華鏡」さん、初コメありがとうございます。
2020年8月現在は疑問・質問をすべて記事で
回答するのは基本的にやめています。
記事にするかはまた後日考えますね。
ここからが質問に対する回答です。
ヴァイグル獲得はないと思います。
アンカーのポジションは現状ではデ・ヨングと考えられ、
ベンチにはブスケツがいます。
また、ピャニッチもアンカーができますし、
2020年夏での中盤のアンカーの獲得はほぼないと思われます。
左SBはジュニオル・フィルポが放出されれば、
アルバの控えが必要になりますね。
ディニュはエヴァートンで大活躍していますが、
補強リストに載っていません。
また、エヴァートンが安売りするとも思えないので
現実的にはバルサ復帰が実現する可能性は低そうです。
左SBにはバレンシアのガヤの名前が挙がっていましたが、
バケンジとしてはジュニオル・フィルポの残留が希望です。
本当にジュニオル・フィルポを放出するなら補強は必要ですが、
そこまで移籍金をかけないように思います。
バレンシアは財政難でガヤの移籍金が高くない可能性があり、
そういう意味でもガヤの名前が挙がっているのかもしれませんね。
またのコメントお待ちしております。
記事にするかは未定ですが、回答はさせていただきました。
回答いただきありがとうございます
補強のことに関してあまり知識ないので勉強になりました!
「万華鏡」さん、お礼のコメントありがとうございます。
バケンジもバルセロナ内部のことは分かりませんが、
移籍はいろいろな報道から独自に判断しています。
バケンジが思う
バルセロナの移籍情報をみるきのコツとしては
新聞の情報で信ぴょう性が高いのは
「スポルト、ムンド・デポルティーボ」(バルサ寄りの新聞)
低いのは
「アス、マルカ」(レアル・マドリー寄りの新聞)
また、現場の声がない記事(新聞社・メディアの憶測)は基本流しています。
現場の声で信ぴょう性が高いのは
「選手本人>>>代理人>>会長などフロント>監督>新聞・メディア」
移籍に関しては「選手本人・代理人」が肝で、
基本的に移籍は選手中心で行われるものなので
選手により近い声が重要だと思いますよ。
さまざまな駆け引きなどで嘘をつく人もいますが、
それを完璧に見抜くのは難しい印象ですね。
少しでも参考になれば幸いです。
またのコメントお待ちしております。
ブログ更新しないんですか?
「マジケンジ」さん、コメントありがとうございます。
2019年4月よりブログの更新を再開しました。
またよろしくお願いします。
CL 1st バルサvsリヴァプールを観て感じたこと。
『バルサがバルサでなくなる日が近づいている』
一歩手前のギリギリのバランスで成り立っているチームの状態ではないか?
どう思いますか?
私自身は、数年前のバルサは内容(持ち味をだす)ともに強すぎて観なくなったんですが、今回の試合は、リヴァプールが持ち味を出して負けたのですが、バルサの戦いかた(持ち味だせてないー監督のゲームモデルの問題もあるが)も、強くて 面白いと思った。
ただ かっこつけた言い方だと『滅びの美学』的なバルサの戦い方が 興味深く感じたということです。
バルサに関しては、ロナウジーニヨ在籍時が一番魅力を感じました。
バケンジさんは、
クラブとして『バルサがバルサでなくなる日』が近づいている?と感じているかどうか 知りたいです。
また、来期欲しい選手二人(資金面、移籍実現性は考慮せず現役選手)を知りたい
よろしくお願いします!
「マルジオ」さん、コメントありがとうございます。
質問のほう回答させていただきました。
ご確認ください。
現状のバルサはクライフ氏が持ち込んだチーム哲学は薄れてきていますが、
まだバルサらしいとは思います。
バルベルデ監督ならリバプール戦の戦い方はベストな戦い方だと思うので、
強くて面白いと思ったのならバルベルデ監督とは相性がいいのかもしれませんね。
『滅びの美学』的なものを自分は持ち合わせていませんよ。
バルベルデ監督は勝負(勝敗)を最優先に考える監督なので、
「マルジオ」さんもスペクタクルな試合というより
選手たちが勝負に徹した姿を見る方が好きなのかもしれませんね。
ロナウジーニョ時代も魅力がありましたね、
特にCLでのチェルシー戦なんかワクワクが止まらなかったです。
『バルサがバルサでなくなる日』が来るなら、
そういう会長をクラブのトップにおいてしまった時だけだと思います。
勝負(勝敗)を抜きにすればスペクタクルなサッカーは追い求めることは可能です。
ファンが許さないとは思いますが^^
19/20シーズンでほしい選手は、
ムバッペとデ・リフトの2人ですかね。
将来有望ながら完成された選手で、バルサで成長を見たいと思っています。
またのコメントお待ちしております。
これからもよろしくお願いします。
こんにちは。
私も小学生の頃からずっとバルサファンで応援しています。
アルトゥールが入ってきて、これからまたバルサらしさが取り戻せるのかなと少し期待感があります。
私は前からラフィーニャのプレーが好きなのですが、周りからの評価が少し過小評価?な気がします。
キープ力があり、パスでの連携・繋ぎ役としてもプレーができ、守備にも献身的です。
私的にはインテリオールの位置でプレーしてほしい選手です。
ですが現状アルトゥール、ラキティッチもいてこの位置でスタメンで出場するのは難しいかと思います。
このままバルサでやっていく上でインテリオールの位置で出場することはやはり難しいと思いますか?
また、ラフィーニャのアンカー起用はどう思いますか?
アンカーでの守備力が不安にはなりますが、そこを覚えていけばアンカーでもいけるのではと思ったりすることもあります。
若干、ラフィーニャの特徴を活かせない部分も出てくるかもしれませんが、、、
「ゆき」さん、コメントありがとうございます。
質問のほう遅くなりましたが回答させていただきました
ご確認ください。
・19/20シーズンはラフィーニャにとってインテリオールでの出場機会は減りそう
・ラフィーニャのアンカー起用は攻撃面だけを考えればあり
丁寧な文章でとても読みやすかったです。
またのコメントお待ちしております。
いつも楽しく拝読しています。
2018年~2019年の補強戦略についてご意見をお聞かせください。
バルサのポクバ補強のニュースが出ていますが、ここにラキティッチをパリに放出、というニュースも入ってくるようになりました。
ラキティッチはとても良い選手ですが、パリが契約解除金を払う
ということであれば、年齢を考慮し、放出もアリかと思っています。
そこで、2018年夏にラキティッチを放出し、それなりの選手(ユーベ退団でフリーのマルキジオなど)を獲得、そして、ラキティッチの契約解除金+残っている今夏の補強資金でポクバを狙う、とういうのはいかがでしょうか?
ポクバはイングランドの移籍マーケットが閉まっているので、現時点では難しいと思いますが、コウチーニョの時と同じく、夏交渉→冬に獲得、が再現できないかとも考えました。
いかがでしょうか?
「クライフターン」さん、コメントありがとうございます。
回答が遅くなり、質問の内容を少し変えています。
申し訳ありませんでした。
・ラキティッチは高額なオファーが19年夏に来ても売却しない方がいい
・ポグバの獲得(バルサへの移籍)はなくなりました。ポグバはメンタル面で改善あり
またのコメントお待ちしております。