《バルセロナニュース》アルトゥール獲得間近!?、セルジ・ロベルト契約延長 2018/2/17~2/23
2018/02/17~2/23のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及しています。
・FIFA会長が、移籍に関する新規則の導入の考え。最も重視してるのが代理人手数料の制限 2/17
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が、移籍に関する新しい規則を設けることを検討。
必要不可欠な11項目を提案し、その中の1つで代理人の受けとる手数料の制限。1年間で51億ユーロの移籍金が動いていますが、そのうちの4億ユーロが代理人への手数料として支払われている状況を問題視しているようです。
また、冬の移籍市場の廃止、期限付き移籍への制限、選手への給料への制限を設けようと検討しています。
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『確かに代理人手数料が高すぎる現状を問題視すべきだと思います。また、代理人は本来裏方の仕事にもかかわらず、メディアへのコメントなどで影響力を持ち過ぎだとも感じています。
選手の希望(キャリアアップ、希望するチームへの移籍、移籍の手続き、年俸の交渉)にそって動いている代理人がほとんどだと思いますが、
なかには自分の私利私欲(お金や地位)のために代理人業をやっているようにみえる人もいて、本当に選手のためになっているのかわからず、代理人に対して悪いイメージを持っている人もいるかもしれません。
バルセロナのレジェンドのプジョルも代理人業をやっていますが、「選手の希望や将来のため」を考えた代理人であふれかえる状況を望みたいですね。』
・バルセロナがペップ時代に並ぶ、クラブレコードのリーガ31試合連続無敗を達成 2/18
先週末のエイバル戦に勝利したことで、バルセロナはクラブレコードでもあるリーガ31試合連続無敗を達成。
今週末のジローナ戦で負けなければ、クラブレコード更新の32試合となります。
ちなみにリーガの無敗記録は38試合で、バルベルデバルサにはこの記録更新が期待されます。
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『エンリケバルサ7試合、バルベルデバルサ24試合の合わせた記録ですが、リーガ31試合無敗記録はとても立派ですね。
こういう記録はメディアが取り上げたらパタッと終わってしまうということもありますが、この記録継続を願ってバルサを応援していきましょう。
リーガでは2位のアトレティコ・マドリードと勝ち点差7と少し余裕がなくなったので、勝利でクラブレコード更新といきたいですね。』
・グレミオ所属のMFアルトゥール、バルサへの加入間近か!? 2/22
グレミオ所属のブラジル人MFアルトゥール獲得がほぼ決まりかけているようです。
移籍金も具体的な数字として3000万ユーロ+出来高1000万ユーロと出てきており、アルトゥール自身がバルセロナへの移籍を希望していることからもほぼ決定!?
ロシアW杯前には正式に発表がありそうで、現在ではアルトゥールのバルセロナでプレーする時期が議論になっています。
バルセロナのEU圏外枠が埋まっていること、グレミオが今年いっぱいはチーム内に残ってほしいこと、これらのことから2019年1月からのプレーが噂されています。
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『ここ最近ではもっとも嬉しい選手獲得のニュースだと感じています。
このアルトゥール、超オススメ選手です。バルサのプレースタイルにばっちりの選手ということも含めて。
バルセロナレジェンドのシャビとプレースタイルが似ており、ゲームを作るゲームメーカーとしての活躍が期待できます。もっと詳しく知りたい場合はコチラを読んでみてください。』
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アルトゥール(グレミオ所属)獲得がバルセロナにもたらすもの(動画付)
・セルジ・ロベルトが2022年までの契約延長が正式決定!契約解除金は5億ユーロ 2/22
契約解除金4000万ユーロと、バーゲンセールどころではない金額での引き抜きが心配されたセルジ・ロベルトが、バルセロナと2022年までの契約延長が正式に決定。
契約解除金は近年の移籍金の高騰を考慮された、5億ユーロともう引き抜き不可能レベルへ。
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『ある意味今週最大のニュースは、このセルジ・ロベルトの契約延長だったかなと思います。
セルジ・ロベルトが他のチームでのプレーを希望して移籍するとは思っていませんでしたが、ほんの少しだけ、もしプレー機会が奪われたら・・・と思っていましたから^^;
14歳からバルサのカンテラでプレーしており、カンテラ選手の代表格です。これからもバルセロナで活躍して、カンテラ選手に対してよいお手本になってくれたらうれしいですね。
現在は右SBでのプレーですが、選手本人のことを考えれば、いつかは中盤でのプレーも期待したいところです。右SBでのレベルが際立っているので、チームのことを考えれば右SBがいいと思っているのが本音ですが。』