《バルセロナニュース》スペイン代表ロペテギ監督が電撃解任、グリーズマン残留宣言　6/9～6/15

2018/6/9～6/15のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。

 

・デウロフェウ、ワトフォードへ完全移籍　6/11

今年の１月にワトフォードへレンタル移籍していたデウロフェウが、そのまま完全移籍することが正式に決定。

移籍金は1300万ユーロ＋ボーナスとなりました。

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『しれっとデウロフェウの完全移籍が決まりましたね。

プレミアのチームにデウロフェウは人気があるので、もう少し移籍金は頑張れたと思いますが、まずまずの移籍金という印象です。

カンテラの選手だけにこれからの活躍に期待で、スペイン代表に招集されるくらい活躍してスペイン代表でのプレーに期待。

ワトフォードで活躍してクラブチームでもステップアップしていってほしいところです。』

 

 

・スペイン代表ロペテギ監督がレアル・マドリーの監督就任によって電撃解任！　6/13

レアル・マドリーが来季の監督にロペテギが就任することを発表したことで、ロペテギは現職のスペイン代表を電撃解任されました。

W杯の初戦まで数日しかない状態での解任劇だけに、スペインサッカー連盟にとっては怒る出来事だったようです。

スペイン代表の監督はイエロがつとめ、ロシアW杯を戦っていくことになります。

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『代表監督が来期にクラブチームと契約すること自体は珍しくありませんが、今回は“時期だけ”が悪かったですね。

５月に代表監督の契約期間を延長し、W杯数日前のレアル・マドリー監督就任により印象が最悪となりました。

スペイン代表は良いプレーを継続しており、良い監督と思っていただけに去り方だけが寂しいです。

バルサファンにとってはライバルクラブへの就任なので喜べませんが、レアル・マドリーは良い監督を就任させたな～と思います。

来期のマドリーがどんなチームになるのか注目ですね。』

 

 

・マルロンがバルセロナに帰還も、1500万ユーロで売却する予定！？　6/14

ニースに２年間のレンタル移籍していたマルロンがバルセロナに復帰しました。

しかし、トップチームでプレーする意味合いではなく、売却するための復帰と考えられています。

バルセロナの希望額は1500万ユーロで、この交渉はどこかのクラブと合意しそうです。

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『ニースで武者修行させて19/20シーズンからバルセロナでのプレーもあるかなと思っていただけに、マルロンの売却は悲しいものですね。

転売して利益は出るかもしれませんが、マルロンはバルセロナでやっていけそうなだけに、出場機会を与えられずに判断されたことだけが悲しいものです。

移籍金も1500万ユーロと格安で、ニースで良いプレーをしていたと聞いていますし、2200万ユーロは超えるオファーにしてほしいところです。

バルセロナの売却下手と、自チームの選手の過小評価はどうにかなりませんかね^^;』

 

 

・グリーズマン、アトレティコ残留を明言してバルセロナへの移籍はなし　6/15

バルセロナへの移籍が確実とも思われたグリーズマンですが、アトレティコに残留することを明言しました。

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『ここまで引っ張ってきてのグリーズマンの残留宣言とは驚かされました。

お笑いの専門用語で言うフリが効きすぎで、その驚きも数倍という感じです。

個人的にはグリーズマンが来るものと思って来期を考えていましたが、来ないなら来ないでOKですね。

前線の補強費用を後方の選手に使うことができますし、ムリに補強しなくて来年の夏に取っておくこともできますし。

バルトメウ会長は変に前線のビッグネームを狙いにいきそうなので怖いですが^^;』