《バルセロナニュース》トーレス鳥栖へ移籍の可能性、日本代表決勝トーナメント進出　6/23～6/29

2018/6/23～6/29のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。

 

・バルセロナのスタジアム名「カンプ・ノウ」が変更の可能性！？　6/25

バルセロナのスタジアム名はカンプ・ノウですが、

その命名権を売却し、スポンサー名を入れることによってバルサに収入が入るという仕組みです。

現状では一応カンプ・ノウという名前は残るという噂で、メインスポンサーである楽天がコチラも乗り気。

「楽天カンプ・ノウ」という名前に変更する可能性があります。

↓↓↓

『胸にスポンサー名も入れる時でしたが、時代が時代なんですかね^^;

スタジアム改修で６億ユーロかかるらしいですし、お金のためにスポンサーを入れる時がきたのかと思うと少し寂しいです。

少しの時間で慣れてしまうのでしょうが、お金のためにクラブの信念やポリシーがなくなっている感じがして、個人的には嫌なニュースですね。』

 

 

・ミラン、FFP違反で欧州カップ戦に出場できず！　6/28

ミランがFFP（ファイナンシャル・フェアプレー）違反とされ、18/19か19/20シーズンのうちの１つの欧州カップ戦に参加できないようです。

ミランは18/19シーズンのヨーロッパリーグに参加する予定でしたが、今回の件で参加できません。

18/19シーズンで処分はクリアとなり、19/20シーズンには欧州カップ戦に参加できるようです。

↓↓↓

『ミランならなんとか処分されずに済むのではないかとみていましたが、やっぱり処分されました。

２億ユーロ近い金額で補強しましたが上手くいかず、自業自得と言えば自業自得ですね^^;

また強いミランを期待しているのですが、そのミランをみるにはまだ時間がかかりそうです。

そしてこのミランを見ていると、将来的なバルセロナの姿と被ってしまうのかもという恐怖性もちらついています^^;』

 

 

・フェルナンド・トーレス、日本のサガン鳥栖への移籍可能性高い！？　6/29

イニエスタがヴィッセル神戸と契約して日本を騒がせましたが、

アトレティコ・マドリードのエースでもあったフェルナンド・トーレスも、日本のクラブと契約する可能性が高いようです。

サガン鳥栖が契約に迫っているようで、年俸７億5000万円の３年契約で大筋は決まっているという報道も。

早ければ来週の７月第１週には、正式に契約が発表される可能性があるようです。

↓↓↓

『正式に決まってもイニエスタほど報道されないかもしれませんが、個人的にはビッグニュースです。

トーレスが日本でプレーしてくれるなんて、メチャクチャうれしいです。

スペイン代表時代にアラゴネス監督から「トラップ練習して来い」と言われたという噂があるように、

決して上手い選手ではないですが、ストライカーとして日本に何か残していってくれるのかなと期待しています。

イニエスタにトーレスに、日本のリーガファンはJリーグ観戦に大変になりますな^^』

 

 

・日本代表、グループ２位でロシアW杯決勝トーナメント進出決定！　6/29

ロシアW杯に参加している日本代表ですが、

ネガティブな予想を覆してグループ２位でフィニッシュし、決勝トーナメント進出を決めました。

ベスト16ではベルギー代表と対戦することになり、優勝候補にも名前を挙げられる強豪国が対戦相手だけに日本代表の実力が分かるかもしれません。

グループ最終節では残り10分をパス回しで終わらせて賛否両論を呼んだ日本代表ですが、“結果”として目標とする決勝トーナメント進出となっています。

↓↓↓

『１勝１分１敗での決勝トーナメント進出、お見事の一言に尽きます。

初戦のコロンビア戦での勝利が重要だったと感じており、開始３分でPKと相手が10人になったことが大きかった。

今大会は結果を追い求めて西野ジャパンにしたわけですし、決勝トーナメントに進出したことで日本サッカー協会のミッションは達成されたように思います。

ポーランドに勝利すると思っていましたがスタメンの変更もあり、予想は当たらないもんですね^^』