《バルセロナニュース》バルサイレブンが背中に母の名前で入場、神戸への移籍も噂されるイニエスタの決断はリーガ終了後　5/5～5/11

2018/5/5～5/11のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。

 

・名将ファーガソン監督が脳出血で手術　5/6

５日に自宅で倒れたファーガソン監督が、脳出血により緊急手術。手術は成功し、現在はICU（集中治療室）から一般病棟に移って回復に向かっています。

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『脳出血による緊急手術ということでしたが、まずは一命をとりとめて一安心。

回復に向かっているようで、まずは健康面で元気に回復してほしい。

現場の監督として貴重な人材なだけに、元気になったら監督としてベンチに座る姿に期待しています』

 

 

・日本サッカー協会、バイエルンと提携　5/7

日本サッカー協会（JFA）はバイエルンと３年間のパートナーシップ協定を締結しました。

今後は指導者およびスタッフの交流、両アカデミーによる親善試合や合宿、ユース育成、グラスルーツ、スポーツ医学などで関係を深めていくようです。

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『日本サッカーの成長のために、バイエルンとのパートナーシップの協定は良いニュースですね。

良いところは盗んで、日本流にアレンジして活用してほしいところです。』

 

 

・ビジャレアル戦、バルサイレブンは背中に母の名前で入場　5/10

母の日にちなんだイベントで、バルサの選手たちはミッドウイークのビジャレアル戦、背中に母の名前が入ったユニフォームを着て入場しました。

「バルセロナはクラブ以上の存在」を体現したイベントで、この粋な演出はとても好評でした。

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『こういう素晴らしいイベントは大歓迎ですね^^

日本でも今週末の13日の日曜日が母の日ということで、忘れていた人もバルサの試合で思い出した人もいるかもしれませんね。

バルサファンならこのイベントにならって、母になにかしてあげることを推奨です。

口下手や恥ずかしいと思う人は、プレゼントを渡すだけでも気持ちは伝わると思います^^

僕は毎年違うプレゼントを渡すことに決めていて、今年はロクシタンというブランドのハンドクリームを購入済みで渡しますよ』

 

 

・レンタル中のアルダ、暴力行為と暴言で16試合の出場停止処分　5/11

トルコのバシャクシェヒルへレンタル中のアルダが、副審への暴力行為や主審への暴言で16試合の出場亭処分を喰らいました。

今夏にどこかからオファーがあればアルダの完全移籍も考えていたバルサにとって、痛手となりました。

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『副審を両手で押し倒したことや、審判への罵倒で16試合の出場停止とはもったいないですね。

長期の出場停止処分が妥当かはさておき、人としてやってはいけないことをやってしまったのはいただけないです。

クラシコではセルジ・ロベルトが報復行為で退場処分を受けましたが、暴力や暴言は確実にダメです！

しっかり反省して復帰してほしいところです』

 

 

・神戸の移籍も噂されるイニエスタ、決断はリーガ終了後に　5/11

イニエスタが自身の移籍について言及。移籍先を決めるポイントとして、

「経済（お金）の問題ではなく、自分がするサッカー、住む街、条件、自分が行先で見つける全てのもの、家族のこと」

など多くの要因を総合的に判断して決めるようです。

また、現在はバルセロナでの残りわずかな時間を楽しんでおり、移籍先の決断はリーガ終了後に考えて自身の口から発表するようです。

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『中国のクラブへの移籍がほぼ決まっていると考えられたイニエスタですが、どうやらまだ移籍先は決まっていないようですね。

ここで神戸にイニエスタ獲得の可能性が報じられ、真実ならまとまってほしいところです^^

噂される年俸の30億は破格の金額で、神戸の年間クラブ予算の半分以上の雰囲気で無理な話の気もしますが…

楽天マネーを使って資金調達するんですかね。Jリーグの経営にはうとく、

2016年の営業収入は浦和レッズが１位で約66億らしく、DAZN（ダ・ゾーン）効果で放映権の収入が増えてるのかもしれませんが、さすがに100億は超えないと思うので、年俸30億という金額はJリーグではどうですかね^^;

イニエスタの決断が日本になることをただただ願うばかりです！』