《バルセロナニュース》ロシアW杯の日本代表23名発表、ジダン監督が電撃辞任 5/26~6/1
2018/5/26~6/1のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。
・レアル・マドリード、決勝でリヴァプールを破りCL3連覇達成 5/27
3対1でリヴァプールを破り、レアル・マドリードがCL3連覇を達成。
ジダン監督は3年でCL3連覇を達成し、ロナウドは6大会連続でCL得点王に輝きました。
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『ジダンマドリーのCLの勝負強さは異常ですね。
リヴァプールにもチャンスはあると思っていましたが、終わってみればレアル・マドリーが勝利。
CL3連覇の記録は来期にも止めないといけないです!バルセロナが』
・イニエスタのJリーグデビューは最短で7/22の湘南戦以降! 5/30
神戸に移籍して日本でプレーすることが決まったイニエスタですが、日本での最短デビューは7/22の湘南戦になるもよう。
Jリーグの出場資格の第2登録期間が7/20~8/17で、スムーズに登録が済めば湘南戦でのデビューもあるようです。
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『ロシアW杯にスペイン代表として参戦するイニエスタは、決勝まで勝ち進めば7/15まで戦うことになります。
休養なしで神戸に加わるのか、1週間くらいの休養は得てJリーグでプレーするのか分かりませんが、約2か月後にはイニエスタの勇姿が日本で見られそうです。
7月末や8月始めのほうの試合でイニエスタをみようとチケット購入する人は、気を付けてくださいね。
僕も8/1のセレッソ大阪対ヴィッセル神戸の試合のチケットを購入するか迷っているところです。
スペイン代表がロシアW杯を早期敗退すれば間違いないと思っていますが、勝ち残るでしょう^^』
・ロシアW杯で戦う日本代表の23名が発表 5/31
ロシアW杯で戦う日本代表のメンバーが正式に発表されました。
26名に絞られていたメンバーから3名が落選という形になり、サプライズメンバーはいませんでした。
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『中島、堂安、久保が入っていないなど物議をかもしているメンバー発表ですが、西野監督は選出したメンバーが一番結果を出せるメンバーだと考えたのでしょう。
日本サッカー協会は結果を残すためにハリル監督を電撃解任して西野監督を選んだのですから、結果が出なかったら叩かれてしまうのもしょうがないかもしれませんね。
結果なんてどう出るか分からないので、全力プレーで今持っている実力が発揮されればOKと個人的には考えていますが、このロシアW杯はやたらと結果に目がいく日本代表になりそうです^^;
ガーナ戦の試合内容や出来が叩かれていますが、新監督の1試合目にしては結構良かったという印象です。
3バックの感触も1試合目にしては悪くない印象で、試合の流れでのピンチは少なかった。ただ攻撃ではまったく形がなく、前線にボールを入れるだけという単調な攻撃なので、攻撃面はとても苦労しそうです。
大会直前に監督を変えればこうなることは予想できたので、あとは選手たちがポジティブに頑張るだけじゃないですかね^^』
・グリーズマン、移籍の決断はロシアW杯終了後に延期!? 5/31
ロシアW杯前には自分の去就を決断すると思われていたグリーズマンですが、迷っているようでロシアW杯以降まで延期するかもしれません。
アトレティコとシメオネ監督への愛もあり、アトレティコの補強の動きをみて残留する可能性もあるようです。
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『正式ではなく噂の話ですが、グリーズマンがバルサ移籍を相当に迷っているようですね。
アトレティコ愛によって残留もあるようで、残留するなら残留してくれていいかなという印象です。
一時期は来るものだと考えていましたが、来ないなら来ないでお金の節約になりますね。』
・ジダン監督がレアル・マドリーの監督を電撃辞任! 5/31
急きょ会見を開き、そこでジダン監督がレアル・マドリーの監督を辞任することを正式に発表しました。
CL3連覇やリーガ優勝1回を記録しましたが、「レアル・マドリーに変化が必要」ということが辞任の大きな理由なようです。
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『シーズン中から少し辞任はにおわせていたので、今期いっぱいなんだろうなと思っていましたが本当に辞任しましたね。
CL3連覇など勝負強さを見せつけ、今期は国内で弱さをみせましたがヨーロッパでは、ジダンマドリーは敵なしの強さでしたね。
これに伴いレアル・マドリーの主力選手も離れ、チームの入れ替えを行う確率も高そうです。
来期はシーズンのスタートでつまづく可能性が高まり、バルベルデバルサのリーガ優勝は…という感じ^^』
・セルジ・ロベルトがイスラエル人モデルと結婚式を行う 5/31
セルジ・ロベルトがイスラエル人モデルのコーラル・シマノビックと結婚式を行いました。
イスラエルのテルアビブという都市で結婚式は行われ、そこには多くのカンテラーノがセルジ・ロベルトを祝福するために集まったようです。
バルサからはデニス・スアレス、ラフィーニャ、サンペル
他にはムニエサ、バルトラ、プラナス、ボージャン、セルジ・ゴメス、オリオウ・ロメウ、オイエル、ロチーナなど
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『バルサファンにとっては懐かしい名前が多く連ねた中で結婚式は行われ、セルジ・ロベルトは祝福されたようですね。
スペイン代表の選出の時からこの時期の結婚式はどうかと言われましたが、無事に結婚式を終えれたことがまずは何より。
しっかり休みを取って、心身共にエネルギッシュな状態で来期を待つばかり。
スーペル・コパの1stレグはクラシコの暴力行為で出場停止なので、そこも反省して来期のさらなる活躍に期待です^^』
いつも楽しく記事を読ませていただいてます。
質問です。
ここ数日チアゴ・アルカンタラのバルサ復帰の報道を見かけますが、バケンジさんはバルサはチアゴを獲得するべきだと思いますか?また、獲ったとしてチームが強くなると思いますか?
自分としては、すごく好きな選手ですが、今の4-4-2を主体とする(4-3-3ではうまくいかない)バルサでうまくハマるかどうかは正直微妙だと思ってます。
「ao」さん、コメントありがとうございます。
質問のほう回答させていただきました。ご確認ください。
チアゴの現在の状況(移籍金がかかる)なら、
バルサの復帰には否定的です。
タダなら喜んで復帰してほしいのですが^^;
チアゴがバルサに復帰しても正直チーム力は微増だと思います。
選手層が厚くなることと攻撃のオプションがひとつ増えますが、
コウチーニョやデンベレを起用したほうがいいと思っています。
またのコメントお待ちしております。
これからもよろしくお願いします。