ジェラール・ピケ 能力・プレースタイル・選手データ詳細
■ 目次
ジェラール・ピケの17/18シーズン
選手名 | ジェラール・ピケ |
利き足 | 右足 |
本職ポジション | CB |
可能ポジション | DH |
・17/18シーズンのコメント
今シーズンもDFリーダーとしての活躍が期待される。
多くの試合に出場することが期待され、
体調面や怪我などに気を付ける必要がある。
カンテラ出身の選手で頭が賢く、バルサのサッカーをよく理解しているだけに、
プレーに関してはほぼ言うことはない。
安定したコンディションで多くの試合に出場すれば、
チームの勝利に大きく貢献できる。
ジェラール・ピケの能力グラフ
ジェラール・ピケの能力詳細データ
オフェンス | オフェンスセンス | 8 |
テクニック | 7 | |
ドリブル | 6 | |
キープ力 | 7 | |
ショートパス | 8 | |
ロングパス | 8 | |
決定力 | 5 | |
ヘディング | 7 | |
プレースキック | 5 | |
ボールを受ける動き | 8 | |
フリーランニング | 6 | |
ディフェンス |
ディフェンスセンス | 9 |
ボール奪取 | 7 | |
1対1の強さ | 7 | |
マーク | 7 | |
カバーリング | 9 | |
寄せの速さ | 7 | |
フィジカル | スタミナ | 8 |
キック力 | 8 | |
スピード | 6 | |
瞬発力 | 5 | |
フィジカルコンタクト | 8 | |
ボディコントロール | 9 | |
ジャンプ力 | 7 | |
タクティクス | オフェンス戦術理解 | 9 |
ディフェンス戦術理解 | 9 | |
状況理解 | 9 | |
コーチング能力 | 9 | |
メンタル・他 | コンディション安定度 | 8 |
大一番での勝負強さ | 9 | |
逆境時のメンタル | 10 | |
怪我耐性 | 8 | |
逆足頻度 | 5 | |
逆足精度 | 5 |
※プロサッカー選手の平均的な能力を6とし、10段階で評価
ジェラール・ピケのプレースタイル
・長所、強み、ストロングポイント
頭が賢く、サッカーをよく理解してサッカーを知っている。
リーダーシップがあり、どのチームでもDFリーダーの役割を担える。
身長が高く、体も大きいことからセットプレーでは大きな戦力に。
CBとしての経験が長く、ポジショニングの上手さが最大の特徴。
バルサの高い最終ラインを全く苦にせず守ることができ、
またゴール前の的確なポジショニングの守備は世界一流レベル。
DFの選手だが攻撃のセンスも高く、
チームの安定したビルドアップには欠かせない。
ボールを味方につなげる技術にたけており、パスを回すチームには大きな戦力。
頭の賢さとサッカーを知っていることで、世界トップレベルのDF。
・短所、弱み、ストロングポイント
フィジカルのスピード系を苦手としている。
瞬発力の初速が遅いことで、イエローカードを受けるシーンもある。
また、相手が前を向いた時の1対1は危なっかしさがある。
それ以外は目立った短所は見受けられない。
ジェラール・ピケの各ポジションでの求められる役割
・CB(本職は右CB)
最終ラインを高くキープしてチームをコンパクトにし、
DFリーダーとして最終ラインをまとめあげる役割がある。
後方のカバーリングや同サイドのカバーリングも重要で、
危険なエリアを守らなければいけない。
ゴール前の守備でも適切なポジショニングでクロスを跳ね返し、
「壁」のようにゴール前に入ってくるボールをクリアすることも求められる。
攻撃では安定したビルドアップで後方の攻撃の起点となり、
チームのパス回しをスムーズにするために、
シンプルながら状況次第ではドリブルで持ち上がることを求められる。
セットプレーでは攻守の要なので、
大半はピケが真っ先にボールに触れる必要がある。
・DH(ギリギリ可能)
ほぼ起用されないものの、ギリギリ起用可能なポジションがDH。
攻撃ではシンプルにプレーしながらボールロストを最も気を付けて、
パス回しに参加することが求められる。
守備では最終ラインのカバーリングをしながら、
中盤でタックルやカバーリングなどでのボール奪取が期待される。
不慣れなポジションなだけに大きな活躍の期待はできないが、
このポジションに起用する選手がいなければ、
ピケの起用はオプションの一つ。
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