《疑問》国王杯の２ｎｄのアトレティコ戦、アルバのハンドは防衛本能からの見逃し？？？

コメント欄に疑問点があったので、自分の見解も含めて答えておきます！！！

スペインの審判問題は良い方向に進んでいる！？

に対して「がわっち」さんより

「アルバのハンドは人間の本能が働いたから審判も見逃したのでは？と思います。僕もあのコースにボール飛んで来たらびっくりして手出しちゃうと思います。」

見解・解答

確かにそうですね。あれだけの近距離からのトッププロのシュートは人間の防衛本能的に、手で顔付近を防ぐ人がほとんどだと思います。自分でも恐らく手が何らかの形で上がると思います( ｀ー´)ノ

リプレイの映像を見る限り、アルバ自身は故意的にあそこに手を出したわけではないです。また、手にボールが当たったのも偶然で間違いないです。

審判はあのプレーがしっかり見えていて、故意ではないからそのままプレーを流したのかもしれません。もしくは自分が書いたように、流れの中での速いシュートでもあったので、手に触れたことに気付かなかったのかもしれません。

正直、審判の笛を吹かなかったことの理由は、その審判の見解を聞かなければわかりません。

自分の中では、アルバの手に当たったことが審判には見えていないと思っただけであります。

その理由に、もしあのグリーズマンのシュートがアルバの手に当たっているのが見えていたなら、故意であろうが故意ではなかろうがハンドでPKだと思います。

もしアルバの手に当たっていなかったら枠内にボールが飛んで、ゴールは決まっていたはずです。

アルバの手が自分の体の前にあり、手に当たっていなくてもアルバの体に当たってシュートがブロック出来ているなら、笛を吹かなくて流していいと思います。

しかし、あの場面では手だけがシュートのコースを防いでいるように私には見えました。（もしかしたら、がわっちさんにはあのシュートがアルバの手に当たらなくても体に当たっているように見えたのかもしれません）

映像での判断にはファールや様々の場面も含めて、個人で当たった当たってないなど見解が違うと思うので、ここだけはご了承ください<m(__)m>

最終的な見解としては、「アルバは故意で手に当てたわけではないが、ハンドでPK」が妥当だと思います。

もし仮にバルセロナのネイマールのシュートが、ああいう形でファンフランの手に当たってPKが取られなかったら、怒るバルサファンはほとんどだと思います。

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