バルセロナに正月は訪れなかった( ゚Д゚)

もし明けましておめでとうございます<m(__)m>

2015年新年一発目の記事ですが、正月前にバルセロナにはとても悪いニュースが流れました。今回は正月などのニュースを主に取り上げます。

補強禁止処分解除ならず・・・

スポーツ仲裁裁判所(CAS)が31日にこの冬と次の夏の補強禁止処分を維持することが決定した。大晦日にさらに寒くなるニュースがバルセロナファンに伝えられた。

このことによって補強することができなくなっているバルセロナは、最近ニュースにもなっているドルトムントのマルコ・ロイス獲得レースから完全に置いて行かれたと言って間違いない。

契約事項のなんらかにより今年の夏は2500万ユーロで移籍できるロイスにはビッククラブが熱視線を送っている。ロイス自身がバルセロナのファンであり、移籍するならバルセロナの移籍を希望してもおかしくなく、値段もこの選手のレベルならお手頃であり獲得したかった選手の一人である。

ロイスを獲得できる条件としては、ロイスがそのまま残留して来年の冬か来夏にフリーで移籍することになるが、ドルトムントの現状も考えて今年の夏の移籍マーケットで移籍するのは間違いないだろう。

そこで最悪なのが、現在ではレアルがロイスの獲得レースに優位だというニュースが出ているのが、さらに悲しくさせるものだ。

シャビ・アロンソといい、バルサファンであるのにレアルに移籍するのは、どこか心の中にモヤモヤする気持ちがわいてくるのは自分だけだろうか。

まぁなるようにしかならないので、気にしても仕方ないのだが。

後、セビージャにレンタルしているデニス・スアレスやデウロフェウの復帰にも何らかの障害が出てくるかもしれない。(セビージャの会長穏便に頼みます<m(__)m>)

モントーヤなどの移籍すると思われている選手は特に動向なし

モントーヤが冬のマーケットで移籍するかが、この冬のマーケットの最大の注目ポイントになるであろうバルセロナだが、特に進展のニュースは流れていない。

また、今シーズン終了時点で契約が切れるトップチームの選手はアウベスだけだが、無理に移籍させることは今のところなさそうだ。(個人的に出して、少しでも移籍金をとってもいいような・・・)

 
 

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