ピッチ外の騒動はほとんど嘘!?

今週はソシエダ戦に負けてからピッチ外の騒動で、バルサファンは落ち着いた平穏な生活を送ることができない1週間になっている。

今回は今週に起こったニュースをまとめて、またそのニュースが真実なのかを考えてみたい。

確定事項のニュース

1、スビサレッタSD解任

→バルドメウ会長への公の場での侮辱発言と信頼感がなくなった為か

2、プジョル辞任

→スビサレッタSDが解任された為。外で勉強してバルサに戻ってくると考えられる

3、今シーズン終了後の会長選挙の実施が決定

→最近のバルセロナのピッチ外での騒動を落ち着かせる為とバルセロナがもう一度復権する為か。

4、元バルサのバルデスがマンチェスター・ユナイテッドに移籍

→バルサに直接関係はないが、カンテラ出身であり大きな怪我を克服したので載せておきます。幸運を祈っている( `ー´)ノ

解決した!?ニュース

1、メッシーとルイス・エンリケの確執

→キャプテン達が両者の間に入って話し合いを行い、何らかの解決をしたのではないだろうか。

2、メッシーの移籍問題

→2億5000万ユーロの高額な移籍金がネックでどこのチームも現実的に獲得は無理か。また、第一候補のチェルシー自身がこのニュースを完全否定している。メッシーが移籍を希望しているというのも嘘くさいが。

真実か分からない現在も不明なニュース

1、スアレスのプレミア復帰の問題

→選手本人からの否定コメントはないが、今夏のバルサの移籍禁止処分がある為、ほぼ考えられない。また、スアレス自身がファンであるバルサから簡単に移籍するとは考えにくい。

2、バルドメウ会長がアトレチコ戦終了後にルイス・エンリケ解任をメッシーと約束問題

→その少し前に監督を解任することは考えていない発言もあったので、心配はいらないか。会長自身がこのニュースは事実ではないと否定しているので、一応大丈夫!?

3、メッシーがバルドメウ会長に次の監督はライカールトを希望する問題

→ルイス・エンリケが解任された場合にこのニュースの真意は分かるだろうが、真実ではないだろう。メッシーが監督の希望まで会長に言うことも考えられない。

ニュースの真意は本人のコメントを信用するべし!?

今週に限らず様々なニュースが流れるバルサであるが、その真意を確かめるのは本人のコメントを信用するのが基本的に一番である。時より嘘のコメントもすることもあるが、そういう時はあやふやな言い方をしていることが多い。

メディアは真実なことも多いが、時には噂などをニュースとして流すこともあるので、そういうニュースは真実ではないと考えよう。

また、ニュースの的になっている選手や監督などの人柄を考えれば真意が分かることもある。今週のメッシーの問題は80%ぐらいが嘘だろう。

常にピッチ外の問題よりピッチ内の問題が優先されるべき!!!

ピッチ外の問題よりピッチ内の問題が山積みなので、ルイス・エンリケには解決策を希望したい。ルイス・エンリケに対して、信頼が出来ないと思っているバルサファンもいるだろう。

しかし、この中途半端なシーズン半ばに監督を解任して後任はどうするのか考えてほしい。ライカールトやクーマンなどの名前が挙がっているかもしれないが、現在のチームが本当に大きく変化するのだろうか。

それより、シーズンが始まる前から思考し続けてきたルイス・エンリケのプランの方が良いと私は思う。今シーズンはこの先がどれだけ悪くなっても、ルイス・エンリケを信頼すべきだ。

きっとピッチ内の良いプレーで、バルサファンに進むべき道を示してくれると信じている。ルーチョなら出来る( `ー´)ノ

 
 

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