《質問》2016冬のマーケットで獲得すべき中盤選手は?
コメント欄に質問があったので回答しておきます。
「ソシオ」さんより
「冬に中盤獲得するなら誰が適任ですか?」
見解・回答
ラフィーニャの長期離脱によって、来年の1月になるとアルダ加入で中盤の選手はある程度、選手層的には大丈夫かなと思えていましたが、状況は一変しましたね。前半戦という年内だけ我慢すれば中盤は乗り切れると思っていましたが、大きく計算が崩れた形になっているのは確かです。
あくまで個人的な意見ですが、このテーマの前提として冬に中盤の選手の獲得はいらないと感じています。理由には大きく2つあって、1つ目に適任者探しは困難を極めるからです。「ソシオ」さんが質問されている感じからして、適任者はほとんどいないと言うか、獲得出来る状況の選手はバルサファンが満足できる選手のレベルじゃないと感じます。
2つ目に、来夏にはユベントスのポグバが自分の中では90%以上の確率でバルサに来ると確信しています。ポグバの移籍金や年俸など問題はありますが、会長含めSDが乗り気なので強引にでも獲得すると予想しています。移籍金1億ユーロ+出来高1000万ユーロに、年俸800万ユーロぐらいで相当な買い物をしそうです。阻止するにはバルサファンの過大な反対活動が重要かと( `ー´)ノ
このままでは質問に答えていないので、来年の1月に中盤の獲得選手を考える時に、ある程度の実力者の獲得しか根本的にダメだということです。後半戦にいきなり活躍を求められ、若手の将来有望選手の獲得は大きなリスキーになると思います。
バルサファンのアンケートではギュンドアン(ドルトント)やデニス・スアレス(ビジャレアル)が人気でしたが、バルサをよく知っている意味でもリーガの中から実力者を獲得するのが1番だと思います。
1、アウグスト・フェルナンデス(29歳、セルタ)
セルタのゲームキャプテンであり、この前のバルサとの対戦時の中盤でのどっしり感に一気に自分的に惚れました。中盤ならアンカーでもセントラルでもプレー可能だと思います。獲得自体難しいかもしれませんが、同じチームのノリートの獲得も噂されており、冬にセルタから2人まとめて4000万ユーロ(自分の希望額であり、もっと高額の可能性が・・・)で獲得なんか出来たら理想かなとも思います。年齢的にも経験があり、即戦力間違いないと思います。
2、アンドレ・ゴメス(22歳、バレンシア)
現在のリーガで屈指の中盤の若手選手だと思いますが、その両足使える技術とテクニックはバルサでも活躍できると思います。ここに載せている3人の中で最も交渉が難しく現実的ではないかもしれませんが、獲得したい選手の1人です。若手という意味でも期待出来るし、見ていて面白い選手だと思います。
3、トリゲロス(23歳、ビジャレアル)
個人的なお気に入り選手で、若い時に一応1シーズンだけバルサのカンテラにも所属経験あり。10月で24歳を迎えますが、攻撃的センスはバルサ戦でもダメージを何回も与えており、ビジャレアルの中盤の攻撃の核だと思っています。「実力的にバルサレベルか?」と言われれば「う~ん( ゚Д゚)」という感じはしますが、近い将来に上のクラブにステップアップしていく選手の1人だと確信しています。
自分が見ている感じリーガではこれぐらいかなという印象を受けます。自分はバルセロナの試合と主要な大会の代表戦しかほぼ見ないので、CLで対戦するクラブ含めリーガの中でしか分からないというのが本音です。
他にプレミアやセリエ、ブンデス、フランスなど見ている人にはバルサが獲得したら面白いかもと思える選手がいたら、下のコメント欄に書いてもらえるとありがたいです。
セビージャから獲得したケイタ、フランスリーグ時代に獲得したヤヤ・トゥーレのような掘り出し選手がいたら是非紹介してほしいです。来年の冬に獲得したい中盤の選手がいたら、最下部のコメント欄に書き込み待っています。
初めまして。
ネイマールも言ってましたが、リバプールのコウチーニョはいいんじゃないかと思います。
あとこれは本編の記事とは関係ないのですが、質問メッシが抜けた右ウィングにアウベスという選択肢はないのでしょうか?
答えていただければ有難いです。