記事を更新できない1か月半に起きた事をまとめてみました
■ 目次
バルセロナの重要な試合
私が記事を更新できない間に大事な試合は少なかったように感じるが、その中でも強豪ということもあってPSG(パリ・サンジェルマン)選が大きな1戦だったように感じる。
あの試合はルイス・エンリケのサプライズな起用が面白かった試合である。フォーメーションは3-4-3のような形であり、変則な4バックや右サイドを広くカバーするペドロが印象的な起用だった。
試合内容というより選手の気合いに満足できる試合であり、一つのオプションとしてこれからも試してほしいフォーメーションに感じた。
(裏話ではクアドラード獲得後はこのフォーメーションで戦うつもりだったとか・・・)
スアレスの中央起用は確定!?
この1か月はほとんどスアレスは中央で起用されていた。(左にネイマール、右にメッシー)
試合の流れの中で右に行くことはあれども、基本は中央起用で間違いなさそうだ(^O^)/
そのスアレスもクリスマス休暇の前にリーガ初ゴールを決めてくれて安心したバルサファンも多かっただろう。
チーム状況は上向きかな・・・
ヘタフェ戦で引き分けたことによってマドリーとの勝ち点差はさらに離れ、現在では消化試合がバルサが1試合多いが1という状況(実質は4)である。
ヘタフェ戦で引き分けてガッカリ来たが、セルタ戦の敗戦後の11試合は10勝1分けとこの引き分け以外は、地味に全て勝っている。
気になる試合内容だが、最近の試合では少し守備も安定してきて調子は上向きだろう。
ペドロを筆頭に調子が上がってきた選手が多くいたように感じる。
チャンピオンズリーグは1位通過(^O^)/と次は・・・最悪( ゚Д゚)
グループリーグ最終節のパリ戦にルイス・エンリケの奇策もあり、勝利出来てなんとか1位通過を決めることに成功した。
1位通過の恩恵を受けるぞと思った決勝トーナメント16での対戦相手は、当たりたくないチームの一つであるマンチェスター・シティに決定( ゚Д゚)
シティとアーセナルとユベントス以外ならどこでも良かったのだが・・・
決まったものはしょうがないので、昨シーズンと同じカードとなったシティとの対戦は、2月からしんどい戦いになることが予想できる。
最近のバルセロナの移籍選手状況
最近噂に出ていたラキティッチのマンチェスターの2クラブや、ペドロのアーセナルへの移籍はこの冬に実現することは皆無と考えてよいだろう。(この後の大事な試合での起用状況によるかも)
一番重要で気になるのはモントーヤの冬のマーケットでの移籍になる。今まで戦力とみなさずに仕方ないと感じてきたが、リーガの試合に起用するなど評価は急上昇かも。
しかし、選手自身の移籍の願望は消えていないとも。代理人曰く、オファーがあれば検討するとも言われているので移籍は免れないかもしれない。
完全移籍、レンタル移籍、移籍金など問題は多いので、意外に残留という可能性もあると考えられる。
ルイス・エンリケの「君は戦力なんだ。残ってくれ」の一言でモントーヤ自身が残留を決意してくれるとも思うので、ルイス・エンリケの頑張りに期待したい。
選手の獲得は処分によりこの冬のマーケットでは出来ないので特になし。
ある程度こんなところだろうか。他に気になることがありましたら、そのことを質問してくれると嬉しいです。
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更新に日にちが経ってしまいましたが、これからもよろしくお願いします<m(__)m>
タグ:スアレス, チャンピオンズリーグ, チーム, モントーヤ