《バルセロナニュース》４人目の交代導入か、ネイマール負傷でレアル戦出れず　2018/2/24～3/2

2018/2/24～3/2のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。

 

・ジローナ戦後のバルベルデ監督のコメント「すべきプレーは相手がすることに依存する」　2/25

ジローナ戦の勝利後に、バルベルデ監督はこんなコメントを残しました「すべきプレーは、ライバルがすることに依存しなければならない。対戦相手が後方に下がるのならばポジショナルプレーが必要になるし、逆に前に出てくるならばそのプレッシングをうまくかわさなければならない。」

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『対戦相手の戦い方によって、自分たちの戦い方を変更する。これサッカーの基本ですね。

スペイン語から日本語への訳でバルベルデ監督のコメントは、正しく反映されたものかはわかりませんが、「相手がすることに依存」というのはバルセロナらしくはないですけど。

バルセロナは基本的にポゼッションのサッカーで戦っていきますし、相手がどう出てこようが自分たちはマイナーな変更で戦っていけるチームです。

しかし一般的なサッカーの常識として、対戦相手の戦い方によって自分たちがすることは変化しますね。

日本ではまだ自分たちの選手たちや、やろうとする戦術からチームを作るという段階です。しかし、対戦相手によって戦い方を変更して勝利できるチームになれば、そのチームは間違いなく「強く賢いチーム」です。』

 

・UEFA、「４人目の交代」枠導入を検討か！？　2/26

欧州サッカー連盟（UEFA）が４人目の交代枠を認めるかもしれません。理由は、近年のサッカー界の試合数の増加や過密日程によって、選手の健康状態を心配しているからだそうです。

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『交代枠は４人ではなく、５人にしてほしいくらいサッカー界の過密日程は問題だと感じます。

交代枠を４人にするなら、リーガではベンチメンバー入りできる人数も増やしてほしいですね。

現状はベンチ入りできるのは７人ですが、交代枠が増えることでどこのチームもオプションが多くなるはずで、ベンチ入りできる選手も増やしてほしいとは思います。

交代枠が４人になるなら、試合における監督の手腕は重要度は増しそうです』

 

・パリのネイマール、負傷で今シーズンは終了か！？　3/2

元バルサ所属のネイマールがマルセイユ戦で右足を負傷し、手術することが決定。ロシアW 杯もあって復帰に慎重なブラジル側と、少しでも早く復帰させたいパリ側で復帰の予想時期が違っている。どちらにしてもCLのレアル・マドリード戦の2ndレグには間に合わず、ここでの爆発に期待していたバルサファンの期待は意味がなくなった。

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『ネイマールのことを考えれば、慎重に復帰させてロシアW杯で万全の状態での活躍に期待。

パリはCLで敗退すればほぼシーズンは終了する（国内は楽勝！？）ので、ネイマール復帰を焦らせるならCLで勝ち進んだ時だけにはなりそうです。

最近のネイマールは悪い予想が当たったというか、チームの勝利やゴールに執着する意欲が少なくなってきて、どうも個人の快楽に走り過ぎ感が強い。

このままではネイマールの怖さは半減してしまい、パリでネイマールが腐りかねないと思います。

レアル・マドリードへの移籍もうわさされていますが、どこか競争力のあるリーグ戦のチームへの移籍が必要かもしれません。ブラジル代表では心配いらないと思いますが』

 

シーズン中ということもあり、大きなニュースがなかった週ですね。

基本シーズン中の移籍話は噂ばかりなので気にしないので、メディアのニュースは試合になるので、ピッチ外のニュースはやはり少ない。