バルサの将来のクラック候補アンス・ファティのこれからの道のり

新型コロナウィルスのせいで試合が行われず、

シーズン途中なのに選手の移籍の話ばかりですね。

 

あまりのガセネタの多さにサッカーファンは

疲れているのではないでしょうか。

 

その中でバルサは将来のクラック候補である

アンス・ファティを売却不可の選手としているようです。

 

若干17歳の現状でもトップレベルでやれており、

バルサファンが期待するのはバルサの

クラックへと成長してくれることですかね。

 

今回は

アンス・ファティがこれからどういう道をたどるか

ということを予想していきます。

 

バルサのトップチームで戦い続け、主戦場はサイドが続く

来シーズン以降も成長を続け、バルサで戦っていくであろうアンス

アンスはまだトップチーム契約ではないものの、

今シーズンはずっとトップチームに帯同しています。

 

ほぼトップチームの選手と言ってもいいほどで、

来シーズンはトップチーム契約してあげてほしいですね。

 

アンスがバルサで成長を続ける限り、

バルサを離れる可能性は極めて低いです。

 

アンスはバルサでプレーすることにとても喜びを感じ、

バルサでの成功を強く願っているようにみえます。

 

試合中は22歳くらいの成熟したプレーをみせていますが、

表情は子供そのもので無邪気で楽しそう。

アンスがバルセロナをとても好きなのは伝わってきます。

 

これから移籍の噂がアンス周辺に出てきても、

アンスが成長さえしていれば全く問題にならないでしょう。

 

クラブもアンス自身も移籍を考える可能性は低く、

アンスは磨けばダイヤになるバルサのお宝のような選手です。

 

 

当分の間はサイドでの起用が続き、２トップの一角としてプレーすることも

今シーズンのアンスの主戦場は左ウイングです。

 

このウイングでの起用は数シーズンは続くと思われます。

 

17歳ながらテクニックやメンタル面は申しぶんないですが、

フィジカル面ではまだ体の線が細すぎます。

 

ピッチ中央のフィジカルコンタクトが多いエリアより、

アンスのスピードとテクニックが活きる

サイドでの起用は理にかなっています。

 

メッシもデビューから数シーズンはウイングでしたし、

プレスがまだ緩く１対１になりやすいサイドの方が

若い選手にはいいと思います。

 

ピッチ中央でのミスはピンチになりやすいですが、

サイドのミスならまだマシということもありますかね。

 

 

アンスはシュートテクニックにとても優れ、

ドリブルからのシュートやゴール前での動き出しは

大きな武器と言っていいほどです。

 

基本はサイドでの起用になるでしょうが、

チームのシステムや試合の状況次第では

２トップの一角としてプレーする可能性はありそうです。

 

ＣＬグループステージ最終節のインテル戦では

３－５－２の２トップの一角として途中投入され、

インテルを破る決勝ゴールを決めていましたね。

 

17歳ととても若いですがアンスには

いくつか武器があり、過度なリスクを回避しながらも

アンスの力にバルサは頼ることになりそうです。

 

将来的にはアンスはゴールを決めれる選手なので

サイドからピッチ中央にポジションを移すことは

間違いないでしょう。

 

 

 

主役になるのはまだ数年後、将来的にアンス中心のバルサかも！？

アンスがこのまま成長を続けていけば、

バルサのクラックになるのは間違いないと思います。

 

しかしそれは数年後、

どれだけ早くても20歳を超えてからのお話です。

 

その時にはメッシがまだいると思いますが、

アンスはネイマール以上の良きパートナーとして

世界から恐れられる選手になっていると予想します。

 

アンスは周りの選手との連携した攻撃もうまく、

メッシから期待されていることもあり、

これからもどんどんパスが送られてくるでしょう。

 

時間が経てばたつほどメッシとの連携は高まり、

アンスも成長しているので手をつけられない

コンビになっている可能性は高いです。

 

このコンビにできれば今夏噂されている

ラウタロ・マルティネスあたりが入ってきて、

コンビではなくトリオの存在になれば嬉しいんですがね。

 

 

まずはメッシとのコンビの相方的な存在として活躍し、

メッシがいなくなった後はアンス中心の

バルセロナになっているかもしれません。

 

アンスにはそれだけの才能と可能性を感じさせ、

選手自身とてもまじめで努力を惜しまないので

このような未来になる可能性は高いと思います。

 

将来のことはどうなるか分からないですが、

現状のアンスの可能性と性格から判断して、

アンスはこのような未来を描くと予想しました。

 

 

まとめ

アンスはこれからもバルサでずっと戦っていきます。

 

数シーズンはウイングが主戦場となり、

将来的にはメッシのように中央でプレーすることになるでしょう。

 

アンスはメッシとのコンビで恐れられる存在になり、

メッシがいなくなった後はアンス中心のバルサの可能性があります。