逃した久保建英選手は大きかった！これから世界で活躍する選手になっていく…
このブログではバルセロナ中心ですが、
日本のメディアでは元バルサの久保建英選手で騒がしい。
バルセロナの違反によって日本に帰国し、
18歳になるとバルセロナに復帰すると思われていましたが、
結果として久保建英選手はライバルのレアル・マドリードに。
今回は久保建英選手がこれから世界で活躍する選手になるについて書いていきますね。
■ 目次
マジョルカで急成長をみせる久保建英
久保建英選手はマジョルカで大活躍していますね。
バルサを相手にした２試合でも
マジョルカの攻撃陣で最も警戒すべき選手の活躍ぶりでした。
今シーズンが始まる前に比べると
フィジカル面が大きく成長しており、
久保建英選手のテクニックがかなり活きていますね。
マジョルカでは久保建英選手と同じリズムでプレーする選手が少なく、
大きな活躍は難しいと思いますが、
自身を成長するうえでマジョルカを選択したことは大正解に。
マドリーでレンタル移籍している選手の中では、
一番と言えるほど活躍している選手かもしれません。
レアル・マドリードのトップチームという狭き門も目の前かも…
レアル・マドリードというメガクラブに移籍し、
移籍した当初はトップチームで出番は与えられず、
レンタル移籍でたらいまわしされると予想していました。
しかし、リーガ１部でこれだけの活躍をみせているなら
ジダン監督から完全な戦力として
トップチームの選手として呼ばれるかもしれませんね。
レアル・マドリーはバルサ以上に若手（カンテラ）選手の
起用が厳しいところという印象がありますが、
そんな厳しい環境の中で久保建英選手は
トップチーム目前と言っていいでしょう。
あとはボスであるジダン監督の決断次第なので、
マドリーで活躍する日本人というのは面白いですね。
普通のカンテラ選手なら応援しますが、
マドリーというライバルクラブなので応援はしませんが
活躍は期待しています。
久保建英選手が活躍してマドリーは負けてほしい^^
バルセロナと決別した真相は一体なに？
少しバケンジの久保建英選手の
印象について年を追って書かせてもらいますね。
久保建英選手が日本に帰国した15歳の時は、
上手いけどバルセロナのトップチームで活躍するのは難しいかな
とバケンジは評価していました。
FC東京ー23でプレーしている時代は
ときより光るプレーをみせているものの、
バルセロナのトップチームで活躍するにはまだまだ。
FC東京のトップチームに合流した2018年も
少しの成長は感じさせるもののまだまだ。
2019年にみたときには
大きな成長をみせバルサのフベニールＡではなく
バルサB加入でトップチームのプレシーズンに合流し、
活躍次第ではトップチーム合流もあると評価は高まっていました。
しかし、久保建英選手の決断はライバルクラブである
レアル・マドリード移籍という結果に。
移籍が決まった当初は久保建英選手の要求
・100万ユーロの年俸
・２シーズン目からのトップチーム確約
この２つの要求をバルサ側が拒み、
この要求を満たしてくれたマドリーへの移籍を決断したといわれていました。
しかし、最近になって
・トップチーム確約の話はマドリーでは存在しない
・バルサ側が久保建英選手の獲得に熱意がなかった
・代理人と直接会っての交渉は一度だけ
など、ある意味バルサ側から
久保建英選手を手放してしまったという印象を受けます。
久保建英選手の発言からサッカー選手としての
成功を第一に考えていることは分かりますが、
バルサ復帰もかなり優先事項は高かったはず。
久保建英選手の代理人とバルサ側がもっと話し合えば、
お互いが歩み寄ってバルサ復帰はあったのかもしれません。
転機は久保建英選手が代理人を変更したことなど
様々な憶測はありますが本当の真相な何なんでしょうね。
過ぎ去ったことですがバルサファンとして
久保建英選手はバルサのトップチームで出場する
選手として大歓迎だっただけに残念感は否めません。
来シーズンはレアル・マドリーのユニフォームを着て
バルサの前に立ちはだかるかもしれませんが、
その時には活躍させずにバルサが勝ちたいもんですね。
まとめ
久保建英選手はレンタル先のマジョルカで大活躍中！
来シーズン以降のレアル・マドリードのトップチーム入りに注目です。
バルセロナと久保建英選手の決別の真相は分かりませんが、
最近になってバルサ側から手放した感が強い印象。
