《バルセロナニュース》イタリア代表でもあるアストーリが31歳という若さで急死　2018/3/3～3/9

2018/3/3～3/9のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。

・フィオレンティーナ主将のアストーリが31歳で急死　3/4

現役イタリア代表DFでもあるフィオレンティーナ主将のアストーリ（31）が、ホテルの部屋で亡くなりました。就寝中の心不全が、死因とされています。これに伴い、セリエAでは予定されいた７試合が延期。

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『選手の急死のニュースは本当に悲しい。しかも現役バリバリのイタリア代表でもある選手なのが驚きです。

スペインではセビージャのプエルタ、エスパニョールのハルケなども急死しており、本当に本当に悲しいニュースです。ご冥福をお祈りします。』

・バルセロナが対戦する！？CL準々決勝進出の４チームが決定！

バルセロナが来週にチェルシーを倒してCL準々決勝進出を決めたとき、対戦する可能性のある４チームが決定。レアル・マドリード、リヴァプール、ユベントス、マンチェスター・シティの４チームとなりました。

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『今シーズンのCLはしっかりと強豪チームが勝ち上がってきた印象で、準々決勝で対戦する相手に楽なチームはほぼいなさそうです。

同国であるレアル・マドリード以外ならどこでも変わらない印象なので、対戦カードが決定しても恨みっこなしです。バルサが次のラウンドに進出できたらですけど^^;』

・スーペル・コパ・カタルーニャが行われ、バルサが優勝！

今週のミッドウイークにはスーペル・コパ・カタルーニャが開催され、エスパニョールと対戦して90分間では０対０のスコアレスドロー、PK戦の末バルサが４－２で優勝を決めました。

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『この試合にはトップチームのサブ組、若手のカンテラ選手が多く出場しましたが、アピールに成功したのはシレッセン、ジェリー・ミナ、デニス・スアレス、ビダルの４人。

若手のカンテラ選手では少し良いプレーはみられたものの、トップチームでみてみたいと思えるような選手はアレニャ以外出てきませんでした。

ジェリー・ミナとデニス・スアレスの出来が良かったので、バルベルデ監督にはこの２人にもう少し出場機会を与えてほしいと思うところです。』

今週はイタリア代表でもあるアストーリの死が大きく取り上げられた一週間でした。

日本人は「脳卒中、心筋梗塞、ガン」の３つの病気で死ぬ確率が高いので、この３つには日ごろから注意しておきましょう。

グレミオのアルトゥールのバルセロナへの移籍が決まりかけのようですが、もう正式発表待ちの状況なので、正式に発表されたら取り上げたいと思います。