《バルセロナニュース》ロシアW杯参戦中のアルゼンチン代表がピンチ、アルトゥールは夏に加入する！？　6/16～6/22

2018/6/16～6/22のバルセロナとサッカー界のニュースの中から、気になったニュースをピックアップして言及していきます。

 

・ロシアW杯に参戦中のアイスランド代表、アルゼンチン代表戦の視聴率は99.6％　6/19

W杯初出場のアイスランド、アイスランドのサッカー協会が初戦となるアルゼンチン代表戦の視聴率が99.6％と発表。

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『嘘のような数字ですね^^

多少の誤差はあるかもしれませんが、ほぼ全国民が自国のアイスランドの代表戦をみたということは、サッカー人気の高さが分かります。

ここ数年で大幅に力をつけてきたアイスランド代表ですが、代表選手やサッカー選手の強化だけではなく、国民全体のサッカーへの関心の高まりも関係しているように思えます。』

 

 

・日本代表対コロンビア代表、平均視聴率48.7％を記録　6/20

NHKで放送された日本代表対コロンビア代表の一戦、平均視聴率は48.7％を記録。

瞬間最高視聴率は55.4％を記録。

日本代表戦過去最高は日韓W杯のロシア戦の66.1％。

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『アイスランドの視聴率を考えれば約半分の数字です^^;

それでも平均視聴率約50％は立派な数字で、テレビではなくネットで視聴したという人もいると思うので、実質はもう少し高いでしょう。

それにしても日韓の時の過去最高を何年も上回れないということは、個人的に少し寂しいです。

日本のサッカーは少しずつ発展していますが、日本国民のサッカー人気は上がっていないのかもしれないですね。』

 

 

・メッシ率いるアルゼンチン代表、１分１敗で崖っぷち！　6/22

メッシ中心で戦っているアルゼンチン代表ですが、グループリーグ２戦を終えて１分１敗と大苦戦。

グループリーグ突破の条件はアルゼンチン代表が３戦目のナイジェリア代表に勝利し、アイスランド代表の試合結果次第となります。

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『メッシとアルゼンチン代表は大苦戦しており、結果もここまでほぼ最悪の１分１敗とグループリーグ敗退の危機となっています。

クロアチア代表との試合をみましたが、アルゼンチン代表はまったくまとまっておらず、チームではなく個人個人で戦っているのがもったいないですね。

選手力でクロアチア代表よりも劣っているわけではないのに、チームとして戦っているクロアチア代表と個人で戦っているアルゼンチン代表との違いがはっきり分かる試合でした。

悪い例ですがアルゼンチン代表対クロアチア代表の試合は、「チームとして方向性もなく、選手の力が＋αになっていないチーム（アルゼンチン代表）」をみるという点で勉強になるように思います。

サンパオリ監督は良い監督なだけに、ナイジェリア戦に大差で勝利して、決勝トーナメント進出してほしいところです。』

 

 

・アルトゥール、今夏に加入でグレミオと合意！？　6/22

2019年１月の加入予定だったアルトゥールですが、今夏の加入でバルセロナとグレミオが合意したという報道。

まだ正式発表ではないですが、信憑性は高くアルトゥールは夏にバルセロナに加入することになるようです。

バルサのプレシーズン初日からアルトゥールが参加する可能性が出てきました。

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『アルトゥールの夏加入での合意は嬉しいニュースですね^^

プレシーズン初日からチームに参加してプレーすればチームに馴染むのも早くなりますし、周りの選手とのコミュニケーションで大幅にプラスです。

アルトゥールが夏に加入するなら中盤のラキティッチかパウリーニョのどちらかを放出していいと思いますが、そうならずにさらなる中盤の補強をバルセロナは本当に狙っているんですかね^^;

バルセロナの動きは理解に苦しみますが、アルトゥールはまずプレー面でバルサファンを納得させてほしいところです。

最近のアルトゥールの試合のボールタッチをみても間違いない選手と思うので、あとは活躍してバルセロナで長くプレーすることを祈っています』