21/22シーズン、バルセロナの各選手たちに求められること(MF・FW編)

今回は前回に続き

21/22シーズンにバルセロナの各選手たちに求められること(MF・FW編)

について書いていきますね。

 

前回の記事はこちらになります

↓↓↓

21/22シーズン、バルセロナの各選手たちに求められること(GK・DF編)

 

 

MF:ブスケツ、デ・ヨング、ペドリ、セルジ・ロベルト、リキ・プッチ、イライシュ・モリバ、コジャード、ニコ・ゴンザレス、ガビ、ピアニッチ

DH:セルヒオ・ブスケツ

メッシがいなくなって

バルサの第1キャプテンとなったブスケツ。

 

アンカーの位置での存在感はいまだ健在で、

バルサがバルサらしいサッカーをするなら

ブスケツが試合に出続けることが一番。

 

それでも33歳とサッカー選手では

高齢になってきて体力面には不安が残ります。

 

2年前ほどから90分の試合の中でも

疲労した姿がみられるようになり、

シーズンを通してブスケツが試合に出場し続けるというのは考えづらい

 

クーマン監督と相談しながらうまく休みを取り入れ、

ブスケツにはシーズンを通して高いパフォーマンスを維持して

第1キャプテンとしてチームを引っ張っていく存在が求められます。

 

チームが混乱した時にクーマン監督の指示がなくても

ピッチ上でブスケツが問題解決をしてくれば。

 

今のバルサで攻守において最もコーチングが期待できるのはブスケツで、

自分のプレーだけでなくチームのプレーにも

責任感がでてきた立ち位置だと思いますね。

 

 

CH:フレンキー・デ・ヨング

昨シーズンはバルサ2年目ながらチームの中心選手へと成長し、

チーム内だけでなく個人としても成長し続けているデ・ヨング。

 

今のバルサの中盤で最も欠かせない選手で投票をすれば

おそらくデ・ヨングが過半数以上の票を集めるほどの存在に。

 

デ・ヨングに関しては攻守においてなにも言うことはなく、

クーマン監督の指示を聞きながらピッチ上で

デ・ヨング自身が最善と考えたことを実践してくれれば。

 

怪我にも強くクリーンなプレーをするデ・ヨングだけに、

1試合でも1分でも多くピッチに立ってバルサの勝利に貢献してくれることが求められます。

 

数年後もバルサに残っているなら、

カンテラ選手ではないですがバルサのキャプテンのひとりに

なっていてほしい選手ですね。

 

 

CH:ペドリ

昨シーズンのバルサの最優秀新人選手であり、

今夏はユーロとオリンピックに参加して1年間戦い続けたペドリ。

 

今シーズンはこの1年間の疲労がかなり心配で、

休みを与えずにバルサに参加させた判断は間違いだったと思います。

 

最低でも10日間、2週間ほどの休養を与えるべきで

休みを与えない判断がペドリの負傷につながらないことを願うばかり。

 

今シーズンもクーマン監督が指揮をするバルサの中で、

不動のスタメンという立ち位置は変わらないでしょう。

 

昨シーズンのペドリは後方や中盤のつなぎ役、

デ・ヨングが攻撃参加をしたバランサーというのが主な役割でした。

 

しかしメッシが抜けた今シーズンは、

ペドリ自身が仕掛けてチャンスメイクすることが求められます。

 

頭がずば抜けて賢い選手なだけに、

ほとんどのプレーは自分の中の最高値のプレーをしています。

 

まだ18歳なので多くのプレーを求めるのは酷ですが、

今シーズンは自分から仕掛けるプレーができるといいですね。

 

 

CH:セルジ・ロベルト

ここ数シーズンは出場機会を得れる右SBのポジションでプレーしましたが、

今シーズンは中盤が主戦場となるセルジ・ロベルト。

 

プレシーズンの試合への起用からも、

セルジ・ロベルトの今シーズンは中盤のインテリオールが基本。

 

ブスケツのアンカーの位置でもプレーできるので、

状況次第ではアンカーでもプレーする機会は訪れるでしょう。

 

また起こってほしくないですが、

エメルソンとデストの2人のパフォーマンスが悪いなら

右SBとして起用される可能性も。

 

基本的に中盤で起用されることで

セルジ・ロベルトの出場時間は減るでしょう。

 

バルサの中盤のスタメンは

ブスケツ、デ・ヨング、ペドリの3人が不動ですから。

 

それでも途中出場、ローテーションでのスタメン起用など

セルジ・ロベルトは左右のインテリオール、アンカーと

多くの出場機会が与えられるでしょう。

 

カンテラ時代は中盤でプレーしていただけに

中盤でどんな役割でも安定したいいプレーが求められます。

 

今は中盤で不動のスタメンの次の4番手の立ち位置であり、

まずはこの立ち位置を不動のものとして

スタメンを勝ち取るだけのプレーに期待したいですね。

 

 

CH:リキ・プッチ

昨シーズンはクーマン監督からあまり信頼されず、

今シーズンは年齢的にも勝負の年を迎えたリキ・プッチ。

 

いつも本人は楽しそうにプレーしておりいいのですが、

そのせいかミスをすればどこか軽く感じられます。

 

昨シーズンは単純なミスのプレーが多くみられ、

安定感を欠いたシーズンを過ごしてしまいました。

 

今夏のプレシーズンの試合では2ゴールを決め、

中盤でパスを受けるだけでなく飛び出しも積極的に。

 

リキ・プッチ自身の攻撃の幅が広がっているように思いますし、

出場機会を得るためによく考えているなと感心。

 

今シーズンのリキ・プッチには

攻撃に変化を加えたいとき、攻撃的にしたいときのファーストチョイスになることが求められます。

 

スタメンに割って入るにはまだ難しいかもしれませんが、

途中出場で多くの試合に出場してくれればいいですね。

 

いい意味でも悪い意味でも

バルサが育てた中盤の典型的な選手だけに、

そのプレーを高めて活躍を期待したいです。

 

 

CH:イライシュ・モリバ

契約延長問題でクラブともめて

今は完全に干されてしまっているモリバ。

 

もうクラブからの契約延長のオファーは取り下げられ、

残り1シーズンの飼い殺しが決定しているのか分からない状況です。

 

しかしできることなら

プライドや意地を捨ててクラブに謝罪し、

クラブの提示した契約延長にサインして戦力のひとりになってほしい

 

もし契約延長して試合に出場できる状況になったなら

モリバにはパワフルさと繊細なプレーで攻守において活躍することが求められます。

 

ピッチ上でよく考えてプレーしており、

フィジカルとテクニカルな部分で高いプレーができます。

 

試合の状況に応じて求めることを少し変化していい選手だけに、

バルサで活躍して世界的な選手になってくれればいいんですけどね。

 

もしバルサが飼い殺しにする決定をしているなら、

今夏に売却して移籍金を得た方がいいでしょう。

 

それがバルサとモリバの両者にとって、

いい決断になることは間違いありません。

 

 

CH:アレックス・コジャード

クラブ・ブルージュへのレンタル移籍がほぼ決まりかけた状況から

一転してバルサに残留したコジャード。

 

まだレンタル移籍の可能性は大いに残っており、

クーマン監督からの序列が低いのも確か。

 

もしバルサに残留するならそれはいばらの道になるけど、

途中出場の攻撃面でチームに何かプラスをもたらすことが求められます。

 

試合の出場すら訪れない状況に陥る可能性は高く、

それでも練習で我慢強くアピールして数回のチャンスをものにしてほしいですね。

 

「バルサBには戻らない!」発言をしていただけに、

おしりに火がついた状況なので勝負の年になるでしょう。

 

 

DH:ニコ・ゴンザレス

今夏のプレシーズンの試合でクーマン監督は出場機会を与え、

そのチャンスをものにしようとしているニコ・ゴンザレス。

 

今夏のバルサの補強はもう終わりの可能性が高く、

モリバも起用できない状況なら

このニコ・ゴンザレスにとっては大きなチャンスのシーズン。

 

守備面で不安が残ったり、

攻撃面でもまだ不安はあります。

 

攻守両面で活躍が保証されている選手ではないですが、

こんなチャンスはなかなか訪れない絶好機。

 

ニコ・ゴンザレスには

トップチームで戦っていける素質をみせることが求められます。

 

バルサBで試合に出場しながらトップチームに呼ばれるのか

トップチームに合流するのか分かりませんが、

このチャンスを活かして活躍してほしいですね。

 

 

CH:ガビ

16歳ながら完成度の高いプレーをみせ、

クーマン監督のお気に入り選手となっているガビ。

 

今夏のプレシーズンでクーマン監督が特に気に入って

起用した選手はこのガビとデミルの2人。

 

あごの骨折がなければユベントス戦にも出場させていたでしょうし、

もしかしたらスタメン起用だったかも。

 

バケンジとしては体の成長が止まっているなら

トップチームの試合に出場させてもいいと思いますが、

まだ体の成長が続いているならフベニールAで試合に出場させるべきと思います。

 

体の成長中にあまりにも強いフィジカルとぶつかると

負傷や成長の妨げになりますから。

 

まだ16歳なので来シーズンや2年後に、

トップチーム合流の判断でも悪くないと思います。

 

それでもクーマン監督は起用しそうなのでガビには、

試合に出場して謙虚にやっていけるという自信をつけることが求められます。

 

ガビは完成度が高いのでチームの戦力になると思いますが、

16歳という年齢もあってかなり温かい目で見守ってあげてほしいですね。

 

 

DH:ミラレム・ピアニッチ

クーマン監督からほぼ戦力としてみなされておらず、

今夏の移籍が濃厚なピアニッチ。

 

バルサに残っても飼い殺しになる可能性が高く、

クーマン監督の評価はバルサBの選手たちよりも序列が下でしょう。

 

バルサに残留しても給与面以外でいいことはなく、

ピアニッチ自身も移籍を容認していますね。

 

古巣のユベントス復帰だけを考えているようですが、

求められるクラブがあればすべての選択肢を捨てるべきではないと思います。

 

ユベントスが最終的にオファーを取り下げる可能性もあるので、

移籍最終日から1週間前までには決断した方がいいでしょう。

 

アルトゥールとのほぼトレードで獲得しましたが、

バルサでは活躍できなかったですね。

 

30歳でリーガ未経験の選手なだけに、

バルサ1年目で活躍することは難しいとは思っていましたが。

 

 

FW:グリーズマン、メンフィス、アンス・ファティ、デンベレ、アグエロ、コウチーニョ、ブライスワイト、デミル

CF:アントワーヌ・グリーズマン

メッシがいなくなってバルサの攻撃の中心選手と

期待されるグリーズマン。

 

今年に入ってからはしっかりと活躍しており、

今夏のプレシーズンの試合でもいいプレーを続けています。

 

バルサにほぼ完璧に馴染んだ印象を受け、

アトレティコやフランス代表時に近い活躍は期待できると思いますね。

 

攻撃の中心選手と期待されるグリーズマンには、

バルセロナの攻撃のエースとしてゴールとアシストの数字を残すことが求められます。

 

戦術理解度の高さとハードワークから

守備面でも大活躍のグリーズマンですが、

今シーズンは目に見える数字を残さないといけません。

 

メッシがいなくなるとバルサファンはグリーズマンに数字を求めますから、

それに見合う活躍をしてほしいですね。

 

そして今のグリーズマンなら

かなりの数字を残してくれると思っています。

 

 

CF:メンフィス・デバイ

今夏の補強選手の中でバルサファンから

最も期待されているメンフィス。

 

ガンペール杯前のプレゼンテーション時に登場した時には、

チームでトップ3に入る大歓声を受けていました。

 

バケンジは以前の記事でメンフィスの実力面を

疑うことを書いていましたが完全な間違いでしたね。

 

ユーロのオランダ代表ではメンフィスを経由しないと

攻撃力が70%減に感じられるほど存在は大きかった。

 

ボールを受けて攻撃の起点となり、

周りを活かすポストプレーをすることができます。

 

また、周りをおとりに自分で突破して

フィニッシュまで持っていくこともできます。

 

そんなメンフィスにはバルサ1年目ですが

かなりのゴールとアシストの数字を残すことが求められます。

 

できればグリーズマンと数字を合わせて、

2人でメッシの数字を超えてくれればいいんですけどね。

 

メンフィスは守備面でサボるときはありますが、

やるときはハードワークするのでまだその境界線は見極められていません。

 

それでもメッシが抜けた中で攻撃面の数字を残してくれそうなので、

結果を残してバルセロナに勝利をもたらして

バルサファンから愛される選手になってくれると嬉しいですね。

 

メンフィス・デパイは父親との関係から、

本人の希望もありメンフィスと書き続けるつもりです。

 

 

WG:アンス・ファティ

昨シーズンに負傷してまだ復帰していないけど、

復帰が近づいているファティ。

 

ピッチ上で個別で練習している姿もあり、

9月中に復帰しそうな雰囲気です。

 

まずはコンディション面と試合勘を取り戻して、

試合に継続的に出場している姿をみたいですね。

 

バルサファンの中にはこのファティがエースで、

メッシがいなくなった後はファティの時代だと考えているかもしれません。

 

確かにその期待は分かりますが、

長期の負傷離脱からの復帰なのでまずは以前に近いレベルまで完全に復帰しないと。

 

ファティの活躍ぶりはその後なので、

以前に近いレベルまで個人として完全復活することが求められます。

 

以前のようなプレーでもかなりアンタッチャブルな存在で、

チャンスメイクだけでなく数字の面でも期待できるファティ。

 

まだ18歳という年齢ですがバルサファンからの期待感は高く、

それをうなずける実力と素質を感じさせますね。

 

ムバッペやハーランドの時代が来ると言われていますが、

バルサの状況次第ではファティの時代が来てもおかしくないと思います。

 

 

WG:ウスマン・デンベレ

昨シーズンはいい意味でバルサファンを裏切り、

かなりの活躍をみせてくれたデンベレ。

 

しかしユーロで全治4か月の負傷をしてダウンしており、

復帰するのが11月くらいと予想されます。

 

それに加えてデンベレは今シーズンで契約が切れることもあり、

デンベレがバルサで試合に出場するには負傷からの回復と契約延長の2つがマスト

 

契約延長は今はストップしており、

ある程度負傷から回復してから話は再開されるもよう。

 

噂はいろいろと交錯しており真相は分かりませんが、

バルサは間違いなく契約延長のオファーを出すでしょう。

 

そのオファーを受け入れるかはデンベレ次第で、

契約延長できなければバルサは少しでも

移籍金を得られる冬のマーケットで放出に動くはず。

 

デンベレがバルサでプレーをするなら、

サイドで圧倒的な存在感を発揮することが求められます。

 

もうバルサで5年目を迎えており、

若い選手でもないのでしっかりと活躍してもらわないと。

 

WG起用なら数字の面では表れにくいですが、

試合をみる人には活躍しているかしていないかは判断できます。

 

バルサファンの期待に応える必要がありますし、

応えられないなら来夏の放出もあり得ると思いますね。

 

 

CF:セルヒオ・アグエロ

メッシがいなくなって契約解除もささやかれましたが、

この1シーズンはバルサに残留することを宣言したアグエロ。

 

ふくらはぎの負傷で10週間離脱予定で、

復帰は10月末か11月頭か

 

メッシがいないのならアグエロの得点力は魅力的で、

ファティが本調子でないシーズン序盤は

グリーズマン、メンフィス、アグエロの3トップを推したかったくらい。

 

まずは負傷からの復帰ですが、

アグエロが本調子を取り戻したらスタメンになることもあると思います。

 

アグエロには

ゴールという数字面を残すことが求められます。

 

シティでは守備面でかなりハードワークしていましたし、

守備面では大丈夫でしょう。

 

メッシがいないのでゴールを決めてくれる、

アグエロの獲得は結果的に大正解だったと思いますね。

 

 

WG:フェリペ・コウチーニョ

今夏の移籍の噂があるものの、

ここまで残り続けているコウチーニョ。

 

高い給与額もありオファーをしてくれたクラブは実際にはおらず、

移籍先探しにかなり苦労していると思われます。

 

もしバルサに残っても10試合ほど出場したら

リヴァプールに2000万ユーロの支払い義務が発生するので、

バルサで試合に出場する可能性は低いでしょう。

 

試合に出場させることができて

攻撃的なポジションで起用すれば、

活躍してくれそうな選手なだけに残念な状況です。

 

バルサに残留しても飼い殺しになるだけだと思うので、

給与を下げても移籍するべきだと思いますね。

 

コウチーニョなら他のクラブで活躍できますし、

攻撃の中心選手としてもプレーできるでしょう。

 

 

CF:ブライスワイト

クーマン監督から地味に評価されており、

今夏に移籍せずに残留となりそうなブライスワイト。

 

バルサの財政状況からブライスワイトの放出はマストだと思いますが、

選手自身に移籍の意志はなさそうです。

 

それに加えてクーマン監督が起用しそうなので、

今夏の移籍はないのかもしれません。

 

得点力は高くなくフィニッシュで決め切れないシーンは多く、

CF起用しても得点があまり期待できないのが現状。

 

それでも相手の最終ラインへの裏への飛び出しは上手く、

チームメイトのパスに動きを合わせるのはピカイチ。

 

ブライスワイトには

動き出しで相手の最終ラインを混乱させて味方の攻撃を助けることが求められます。

 

アグエロが復帰するまでは出場機会はありそうで、

そこでの活躍に期待したいですね。

 

 

WG:ユスフ・デミル

ラピド・ウィーンからレンタル移籍でバルサBに加入し、

バルサBに参加せずにトップチーム合流となりそうなデミル。

 

デミルのトップチーム合流はほぼ間違いなく、

クーマン監督のお気に入り選手のひとりです。

 

バルサは1000万ユーロで買い取るオプションがあるので、

ほぼ買い取ることは確定でしょう。

 

メッシに似た雰囲気をもっており、

左足から繰り出されるボールは18歳にしては異常なレベル

 

かなりの出場機会を得ることになりそうで、

バルサのトップチーム帯同の権利を勝ち取ることが求められます。

 

バルサBにいく可能性は低いですが、

活躍できなければバルサBにいくことになるでしょう。

 

バルサ1年目、18歳ということを考えたら

数字の面での期待はせずに温かい目で見守りたいですね。

 

ペドリといいこのデミルといい、

カンテラ選手ではない若い選手がバルサカンテラ出身のような

プレーをして活躍するのですから不思議ですね。

 
 

2 Responses to “21/22シーズン、バルセロナの各選手たちに求められること(MF・FW編)”

  1. プラッシー より:

     今年はFWの怪我が多くて、かなり苦しい状況ですね。アグエロ、デンベレ、ブライスワイトが長期離脱で11月にやっとチーム作りが始められるかどうかの状況です。   

     勝ち点はまだ差がないものの、両マドリード勢とは大きくチームの完成度の差が出ている気がします。10月あたりはCLとクラシコ、アトレティコ戦があるので、前線4人で乗り切れるかが心配です。

     アグエロ、ルーク、ブライスワイトといったCFは30代超えているので、来夏は点取り屋で怪我が少ない選手を補強したいですね。本音を言えばハーランドを取って、右にアンス、左にメンフィスを置ければいいんですが…予算厳しいかな…

    • バケンジ より:

      「プラッシー」さん、コメントありがとうございます。

      前線の選手の負傷の連続は苦しいですが、
      中盤を厚くするなどでプレッシングを強化してほしいですね。

      いまはメンフィス頼みの前線なので、
      メンフィスがプレーしやすいようにしながら守備を高める時期なのかなと。

      来夏の補強は選手の売却によりますが、
      欧州のコロナショックはマシになると思うので
      今夏売却できなかった選手が売却できればいいですね。

      ハーランドは獲得したいですが、
      選手自体がバルサに来たがっていなさそうなので難しそう…

      CF問題はアグエロが来シーズンもプレーして活躍してくれればいいんですがね。

      その間にファティが成長して
      2年後にはファティ中心のチームを作れればいいと思います。

      またのコメントお待ちしております。

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