19/20チャンピオンズリーグに向けたバルセロナの鉄板メンバーはこれだ!
今シーズンもバルセロナの残すタイトルは
CL(チャンピオンズリーグ)だけとなりました。
優勝できる確率は現状で低いとは思いますが、
全力を尽くして戦ってほしいものですね。
シーズン終盤の最終決戦となり、
バルセロナは現状のベストメンバーで戦うことになるでしょう。
今回は
CLでスタメンになる鉄板メンバー、ベンチに座る選手の役割
について書いていきますね。
■ 目次
19/20シーズンのCLに向けた鉄板メンバーはこれだ!
CLでもし決勝まで勝ち進んだとしても、
試合数は4試合が最大となります。
もうローテーションをする必要はなく、
全ての試合でベストとなる鉄板メンバーで戦うべきです。
その鉄板メンバーはこちら
↓↓↓
GK:シュテーゲン
右SB:セルジ・ロベルト
右CB:ピケ
左CB:ラングレ
左SB:アルバ
DH:ブスケツ
右CH:ビダル
左CH:デ・ヨング
OH:メッシ
右CF:グリーズマン
左CF:スアレス
システムは4-3-1-2を採用し、
前線の3人の力で勝利を収めるチームが現状ではベスト。
ラングレとグリーズマンは負傷から回復する前提で、
回復しない場合は…考えません。
(この2人は必ず回復するように^^)
この11人以外の鉄板メンバーは考えられません。
もはや戦術面がどうというより、
闘う気持ちで全力で試合に挑むしかないでしょう。
(シーズン終盤なのに精神論とは…^^;)
試合終了後に足が動かない、
立っているのも苦しいほど激しく90分間を戦うしかありません。
ナポリ戦ではブスケツとビダルが
累積警告での欠場が確定しています。
右SBにセメドを起用し、デ・ヨングがアンカー、
ラキティッチとセルジ・ロベルトがインテリオールを任されるでしょう。
ベンチに座る5人の役割にも注目!
基本的には鉄板メンバーの11人を長く引っ張るものの、
途中交代のカードも有効に使わなければいけません。
そこでベンチに座る選手の中で途中出場すれば、
効果を発揮しそうな5選手の役割を取り挙げたいと思います。
・セメド
セルジ・ロベルトを中盤に上げるという意味で、
右SBとして出場機会が訪れるでしょう。
また、守備固めとしての出場機会の可能性も。
・ラキティッチ
ブスケツなどの中盤の選手に疲れが見え始めたとき、
ラキティッチは重宝されるでしょう。
また、守備固めとしてデ・ヨングや前線の選手との交代、
もしくは2列目からの攻撃参加を期待しての起用もありそうです。
ラキティッチは何でもできる選手なので、
ほぼ全試合で途中出場してその試合状況に応じて
対応することが求められそうです。
・リキ・プッチ
チームが得点を欲しいときに、
攻撃のリズムを変えるという意味で起用されるはずです。
リードしている展開なら出場機会は微妙ですが、
後半に同点やビハインドならリキ・プッチは
必ず途中投入されるでしょう。
・アンス・ファティ
前線で中央の攻撃が手詰まりな状況で、
左WGとしてチームに横幅をもたらす意味で
起用される可能性は高いです。
8月という暑い時期で試合をしていると、
後半になると相手チームも足が止まってくるはずです。
そんな時にアンスが左サイドで、
攻撃の起点を作ることが求められます。
・デンベレ
バルセロナのもはや秘密兵器。
ピッチ上での練習を開始しており、
CL初戦のナポリ戦までにはGOサインが出るはず。
ぶっつけ本番で未知数ですが、
右WGで起用してサイドの突破に期待が持てます。
コンディションとやる気次第ではありますが、
ここで活躍すればバルサファンの評価も変わるはず。
まとめ
バルセロナのCLに向けた鉄板メンバーは
シュテーゲン、セルジ・ロベルト、ピケ、ラングレ、アルバ、ブスケツ、ビダル、デ・ヨング、メッシ、グリーズマン、スアレス
途中交代で活躍が期待される選手は
セメド、ラキティッチ、リキ・プッチ、アンス・ファティ、デンベレ
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